僕らの開発がアジャイルであるために~その答え~

2010/04/07(水)に@papandaさんが主催するDevLOVEのイベントで、

Change The Future 僕らの開発がアジャイルであるために

というイベントに参加してきました。
スピーカーは、SonicGardenのカンパニー長の倉貫義人さん(@kuranuki)、そして永和システムマネジメントの木下文彦さん(@fkino)でした。
お二人ともアジャイル開発の実践者で、倉貫さんは自社でのWebサービスの開発、木下さんは受託開発での経験をお話してくださいました。

私は、Scrumを中心としてアジャイル開発の勉強し、自分が所属する会社への導入を目指しています。
それは、Scrum、そしてアジャイル開発の導入が、今の会社のお客さまにとって求められるシステムを導入するための、より良い方法であると考えているからです。
そして、お客さまによりよいシステムを提供することで、自分が所属する会社、組織にも利益をもたらすことができると、考えているからです。
しかし、20万の金を払って研修を受けようが、いまだ導入にも、実践にもいたらず、という状態です。

そんな私にとっては、実践者であるお二人の言葉は重い。そして、価値のある言葉でした。
二人の言葉を聞きながら、そこで学んだこと、すなわち、世界を変え、アジャイルな開発を実践するための答え、それは、

とにかくやる

ということです。

アジャイル開発に限らず、やらない理由、やれない理由はいくつもあります。
しかも、納得がいくような、理由があるのです。

アジャイルは受託開発に向いていない
失敗しないためにまだ学ぶ必要がある
無理やり行動し結果、周囲に迷惑を掛けたくない

これらの理由は一理あります。

たとえば、パターンという考え方。
先人たちの経験と知恵を形式知として保存し、車輪の再開発をしない、同じ失敗は繰り返さない、というために非常に優れた考え方です。
パターンを学ぶことは、自らの行動を加速させ、確実性をましてくれます。ですから、学びは重要なことです。

しかし、学びに集中しすぎてしまい臆病になることも否めません。
学習するとは、自分の無知と無力を悟ることでもあります。
自分の無知や無力を意識しすぎるあまり、学ぶことに集中しすぎてしまい、行動を怠るようになりかねません。

実は、お話を聞いた帰り、偶然、倉貫さんと駅まで一緒になりました。
そのとき

「僕がXPをはじめたとき全然情報がなかった。今は情報がありすぎる。」

というお話をしてくれました。
その言葉を聞いて、

自分は学びすぎ、考えすぎで、頭でっかちになっていたかもしれない
そして行動を軽視していたかもしれない

と反省させられました。

と同時に、

技術者と卓越したい
プログラム、アプリケーション、サービスを通じて世界を良くしたい
何事か、事を成したい

という気持ちが、沸々と湧き出てきました。
何事かをしたい、会社や組織を良くしたい、なにものかに人生を捧げたい、と言う思いは胸のなかにあります。

それをどのように行動として表現するのか。
多くの人を巻き込み、行動することは非常に怖いことです。
もしも失敗したら、多くの人へ迷惑をかけることなります。失敗したことをバカにされるかもしれません。

しかし、人生は短い。
失敗をしたり、バカにされたり、それらを恐れて躊躇するほど人生は長くありません。

だから、まず行動を。

恐れてはいけません。

そして、失敗をしても継続を。
失敗を帳消しに、忘れさせてくれる成功を得るまでに圧倒的な量の行動を。

未来を変えるのは、学びでも、祈りでもなく、行動です。
それをこのイベントで再認識しました。

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