ビールがなければお菓子をたべればいいじゃない、とおもった@すくすくScrum

昨晩、すくすくScrumに参加してきた。
テーマがファシリテーション入門だった。

発表資料が非常が膨大で、途中、細かい説明が飛ばし飛ばしになってしまったのがもったいないなと思いながら聞いていた。

今回行われたワークショップは、旅行の計画をたてるというものだった。
各々どこに行きたいかを話して、最終的に1つの場所に絞るというものだった。

合計で2回の計画を行い、各々が行先に満足したか、というアンケートをとるものだった。

僕が参加したチームは、協力的な人たちばかりだったうえに、2回共に提案された1つの行先が魅力的だったため、すぐに行先に合意できた上に満足度も高かった。

そのようになった要因は、
・議論の前提を作ったこと
そして、
・その前提にチームが合意できたこと
だと思う。

最初に僕らが決めた行先は「月」だった。
その時に合意した前提は、「自分たちが立ち上げた会社がIPOに成功して、億万長者になったらどこにゆくか」というものだった。

億万長者なったら、お金もあり、時間もある。
だからこそ、チームの全員が「月」という荒唐無稽な目的地に合意できた。

たとえば、今度の夏休みとか、今の仕事をしながらとか、そのような前提にたっていたら、この目的地に決まることはありえない。

2回目に決めた行き先は「シリコンバレー」だった。
これは、「チーム全員が開発者である」というチームのコンテキストを踏まえて、「このチームで行くならどうするか」、という前提をたてたことによって、合意できた目的地だ。

1回目との違いは、自分たちのコンテキストを意識した点だ。

1回目に話してきた感覚から、「みんな、シリコンバレーでの躍進中の企業の見学したいと思うだろう」という推測があっての提案だっと思う。

これは僕たちのチームが開発者が多く、シリコンバレーの動向に興味をもっている人が多い、というチームの背景を感じ取った結果でもあると思う。

そのうえで、「このチームで行くならば」という前提にたって、提案したからこそスムーズに行先に合意できたのだと思う。

たとえば、同じチームの人が言っていたのだけれども、前提が「家族で行く場所」だったら、おそらく合意にはいたらなかったはずだ。

「僕たちチームで行く」という前提に合意し、では僕たちチームの共通の興味や価値を感じる部分は何か、というチームのコンテキストに注目した提案がなされた結果、すんなりと合意できたのだ。

ファシリテーションというのは、合意形成を手助けしてくれるものでもあると思うのだけれど、今回の僕らのチームは合意形成のための仕組み、というのを必要としなかった。

それだけ価値観が近い人達が集まったチームだったのかもしれない。

最後に、本編が終わったあとにスイーツバッシュを行った。
これは、会場の都合上、ビアバッシュのかわりに行ったものだ。

でも、これが個人的にはかなりいいと思った。
お酒が入らないので、必要以上にうるさくないし、話した内容も翌日まで細かく記憶している。
なおかつ、翌日が辛くない。

勉強会後の懇親会でお酒を飲むのは楽しい。
でも、ちょっと疲れてしまうこともある。

スイーツバッシュでは、ソフトドリンクを飲みながら甘いお菓子を食べたのだけれど、疲れがとれて行く感覚だった。

辛党の人にはあまり嬉しくない催しかもしれないけれど、甘いお菓子を食べながら学びについて意見を交換する、という場はお酒を入れた懇親会とは違った魅力がある。

かなりお勧めしたい。

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