Archive for 2013年12月

2013年に印象に残った言葉への解釈

12月 31, 2013

逸脱せよ

自分にとって重要な考え、思い、感情を周囲の環境に埋没させていはいけない。
常識や習慣に考えや思いを委ねすぎてはいけない。

自分にとって大切なことは、他者にとって大切なこととは限らない。
自分が気づいていることに、他者が気づいていることは限らない。

自分の中に芽生えた考えや思いを大切にできるのは、自分だけだ。
自分の考えや思いを周囲に伝えるのは、自分の行動だけだ。

周囲との摩擦やずれを恐れてすぎてはいけない。
自分が考えや思いが大切で価値があると信じることであるなら、一時的な対立を肯定しよう。

そして、対立を克服し、協調にいたる努力をしよう。

成果を追求しろ

報酬は努力や才能にたいしては支払われない。
報酬は、努力や才能をつうじて生み出された成果にたいしてのみ払われる。

よいコードはユーザーに価値をもたらすコードであり、自分たちに利益をもたらすコードだ。
よいプロダクトはユーザーに価値をもたらし、自分たちに利益をもたらすプロダクトだ。

成果は会社の利益として現れ、報酬はその利益に従って得られる。

だからこそ、才能豊かで正しい努力ができる人間は、利益を公平に分配される組織に身をおく事を考える。
だからこそ、才能豊かで正しい努力ができる人間には正当な報酬を支払うことが必要だ。

管理されるな。管理しろ

もっともくだらないことは働く姿勢について、咎められることだ。
もっとも面倒なこと自分が取り組むべきことについて、人から指図されることだ。

今日、この1ヶ月、今年、何をすべきでどのように行うべきか、知っているのは自分だ。

ひとりよがりの行いで人に迷惑をかけたり、人を傷つけたりしたら謝って行動を改めれば良い。
それでも同じことについて文句をいったり、からかってくるやつがいたら放っておこう。

自分ですべきことは自分で決め、実行する。
それが、自由であるということだ。

学び、実践しろ。そして、実践に学べ

新しいことを学ぶことの楽しみを大切にしよう。

日々に追われると、学ぶことをおろそかにしがちだ。
未知の問題に対処する知恵や工夫は、対象の問題から離れた学びから生み出される。

また、学びを活かした実践は学びをさらに深めてくれる。
なにより、実践から得られる学びもある。
実践における失敗やユーザーや周囲の意見は学びの源泉になる。

失敗は小さく

失敗はしても良い。
しかし、取り返しの付かない大きな失敗はしてはいけない。
小さな失敗で多くを学ぶことが賢い態度だ。

たくさん失敗ができる、というのは、それだけ挑戦する機会があるということだ。

失敗をしても周囲の人は咎め立てはしないし、慰めの言葉をかけてくれる。

しかし、その失敗から立ち直り、新たな一歩を踏み出すのは自分でしかできない。

自力で立ち直れない失敗つながる大博打を打ってならない。
自分で立ち直れるように小さく試して小さく失敗しよう。

蛮勇と勇気を混同してはいけない。
勇気は、無謀と臆病の中庸に存在する。

必要なことはすべてやりきれ

必要なことをやりきるために、まずはやるべきことを徹底的に減らせ。
やるべきことには、優先順位をつけ、期日を決め、やりきる。

なにより、自分でできることに集中にしろ。
自分が影響を及ぼすことのできないことについて悩むのは時間の無駄だ。

大抵のことは自分一人ではできないが、できないことがあったら、他の人に助けを求めて巻き込もう。
それは、自分でやって来たことがどれだけ他の人たちに貢献してきたのか、がわかる良い機会だ。